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image あやの歯科医院 image 埼玉県狭山市水野598-5 TEL:04-2958-6882
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歯周病
歯周病とは、歯肉炎と歯周炎に分類されます。歯肉炎は歯茎だけに限局した炎症で、歯周炎は歯周組織(歯肉、歯根膜線維、セメント質、歯槽骨)に炎症が及んでいるものです。

歯肉炎は歯石をとり、歯の磨き方を正しく覚えれば、殆んどの場合は、治まります。しかし歯周炎は、歯周組織が壊される為、その再生や形態の変更なくしては、なかなか治りません。

プローブ

歯周病のポケットの状態を測るには、プローブという目盛りのついた器具を歯と歯茎の隙間に入れて深さを測ります。一応3mm以上の深さのポケットで出血してくる部分が歯周病となります。それは歯ブラシでポケット内をきれいに出来る限界だからです。

 
歯周病の患者さんは歯の磨き方を教えると私は毎日教えられた通りに歯磨きをしているのに何故歯周病なのか等と言われますが、過去のある時期に磨く事が出来ずに、3mm以上のポケットとなり、深くなったため、その部分はそれ以後毎日磨いているにもかかわらず、一回も磨ける事なく歯周病が進んだ為と考えて下さい。ですから、ポケットが改善された後に磨けなくてはならないので、ブラッシング指導を行うのです。又、磨き方の上手に出来ない人の方が再発率が高いとうデータもあります。歯周病は健康保険の適用範囲内で治療出来ますが、健康保険のルールで治療しなければなりません。
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まず初診日には歯石を取ることが出来ません。よく予防の為に初診日に1回で、すべての歯石を取って下さいという患者さんが来られますが、自費(保険適用外)ならば別ですが、健康保険では予防の費用は認められません。そして、その日で取れる様な歯石は予防と見なすというルールがあり、初診の日は、歯の磨き方を教える事や、口全体のレントゲンや、歯形を取ったり、歯周病の検査や現在の状態を記憶する為の写真を撮ったりします。2日目、3日目で上、下の歯石をとります。この時の歯石は歯と歯茎の間の部分から上にある歯石をとります。それはポケットの深さを正確にプローブで測る為に行ないます。又、その深さは、歯石を取って2週間以上経過してから測定します。
その時、3mm以上ある場合は、その歯だけをより正確に歯石を取ったり根面の滑沢化を行ないます。又、それから、3週間後位にもう一度ポケットを測定しまだ深い様であれば手術により、歯肉を開いて歯根面を滑沢化したり、骨の形態を変えたりした後、歯肉を戻して縫合します。
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抜歯や矯正等の方法を用いてポケットを無くしたり浅くしたりという技法も行ないます。とにかく歯周病はポケットを浅くして患者さん自身でメインテナンスをしやすい様にすることなのです。
私の歯科医院では、他では年単位で治す様な歯周病でも患者様が毎日のように来院してきちんと治療を受られれば4ヶ月位で治す事が可能です。年を重ねて歯周病のない健康な歯で食事がおいしく出来れば最高だと思います。
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